宅配水のボトル比較【使いやすくて安全なのはどれ?】
宅配水のボトルは、ガロンボトルのものPET樹脂のものビニール袋の3タイプに分かれます。
ガロンボトルの特徴<メリットとデメリット>
ガロンボトルを扱っている業社は、
アクアクララやクリクラなどです。
ガロンボトルの特徴は、リターナブル方式と言われ、
使用後は業社にボトルを返却します。
飲んだ後も捨てれないため、
部屋に邪魔になってしまうことも。
安全性は、水を注ぐ度に外気が入り、空気中の雑菌を取り込む可能性があります。
水を注いだ時に、ボコボコと音がするのは、外気が入っているからです。
ただ、ガロンボトルはポリカーボネートを使用していることが多く、
PET樹脂とビニール袋よりもガッチリしているため安定性があり
水を上部にセットしやすいです。
PET樹脂の特徴<メリットとデメリット>
次にPET樹脂を扱っている業社は、
コスモウォーターやクリティアなどです。
特徴は、まるでペットボトルのようなものです。
ガロンボトルに比べると硬さはありませんが、水漏れしたことはありません。
PET樹脂の安全性は、水の使用につれて、ボトル自体が縮んでいきます。
外気を取り入れないため、雑菌の繁殖を防ぐことができます。
使用後は、PET樹脂でゴミ出しをすることができます。
飲んだら、そのまま捨てれるのはかなり便利です。
ビニール袋の特徴<メリットとデメリット>
このビニール袋は、PET樹脂よりも柔らかいので
水漏れてしまうこともあるのです。
水を上部にセットしにくいのですが、
コンパクトに折りたたんで捨てることができます。
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