天然水とRO水の選び方|安いだけでは決められない成分と特徴!

mizu宅配水は、安さを重視しがちですが、
業社によっては水の種類が異なることをご存知でしょうか。

水には、天然水RO水に分かれ、
2種類の水でも国産品と輸入品に分かれます。

天然水の特徴 <採水地によって味が違います>

天然水は、自然によってろ過され、ミネラル分豊富な水です。
採水地によっては、独自の成分が配合されているのが特徴です。

例えば、富士山を採水地とする水はバナジウムが含有されていたり、
大分県を採水地とする水は有機ゲルマニウムが含有されています。

採水地によって成分や味が違います。
いったいどの天然水が良いのかしら?と思われている方は、
天然水の種類を多く扱っている業社です。

例えば、コスモウォーターは4種類、フレシャスは2種類扱っています。
コスモウォーターは、4種類のうち、毎月変更することが可能です。

それから、自分にピッタリ合った天然水を見つけることができます。
(次の水配達日の10日前までに種類の変更連絡が必要。無料です)

コスモウォーターを使用しているので分かるのですが、
天然水はどれも一緒と思っていました。

4種類飲んだらこの水が美味しい!飲みやすい!と様々なのです。
子供に飲ませると私と意見が違い、子供と私では好みが違うんですよ。

実際に飲んでみないとどこの採水地の水が良いか分からないのではないでしょうか。

RO水の特徴 <ミネラル成分に注意です>

RO水は、水道水をろ過したお水です。
浄水器では、放射性物質が取り除かれないと言われますが、
RO水は放射性物質まで取り除かれたピュアな水です。

何か例えるならば、混じりけのない綺麗な水です。
元々は水道水なので、天然水に比べると価格は安くなります。

1つ注意しておかなければいけないのは、

ミネラル成分が全く含まれていないかというとそうでもありません。

アルピナウォーターは、全くミネラル成分を含んでいませんが、
アクアクララは濾過した後にミネラル成分を含有させています。

業社によっては、違うのです。

よく赤ちゃんにはミネラル成分が含有しない方が良いと言われますが、
RO水によってはミネラル成分が入ってるもの、
入っていないものがありますので注意して下さいね。

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