水を飲んで血液サラサラ?!生活習慣予防に効果はあるの?

05.40m-nomu水は、「血液サラサラ効果」で有名ですが、
なぜ効果があるのかご存知でしょうか。

食べ物は、糖となって血液中を流れ、
すい臓がインスリンを分泌して
ブドウ糖となり各細胞に送られます。

これが、正常に機能している健康体です。

しかし、食べ過ぎてしまうと。。。
過剰な糖により、血液がドロドロになってしまいます。

すい臓は、がんばってインスリンを分泌し、
糖をブドウ糖にして細胞へ運びます。
ドロドロ血液が長く続いてしまうと問題になります。

すい臓が、正常にインスリンを分泌することができなくなるのです。
その結果、高血圧や高脂血症などへとつながっていくのです。

では、ドロドロになってしまった血液はもう戻らないのか?

答えは、NOです。

血液のほとんどが、水分です。
水を摂取することによりすい臓を休ませ、インスリンの働きを正常に戻していくのです。

ただ、水をがぶ飲みすればいいというわけでもありません。

水にも適度があり、さらに水の質にこだわれば効果が上がります。

その結果、サラサラ血液へと変わっていくのです。
水は、生活習慣病の予防として深い関係があります。

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